道具の準備
基本の道具は事前に揃えておきますが、靴や手袋など好みやサイズがあるものは、雑談をしつつ一緒に買い物へ行き選んでもらっています。
基本の道具は事前に揃えておきますが、靴や手袋など好みやサイズがあるものは、雑談をしつつ一緒に買い物へ行き選んでもらっています。
健康診断へ行きます。戻ってきたら、会社での研修です。安全講習の映像を見たり、卓上でできる簡単な電気工事の練習を行います。
先輩について現場へ。現場でのルールや働き方、道具の名前を覚えることからスタート。手伝いながら徐々に仕事を覚えていきます。
大事なのは過去じゃなく”今”と”これから”。完璧な人間なんていません。休んだり、立ち止まったり、羽目を外したり。そうした時間の全てが今の”自分”を作っています。また、大事にしたいこともそれぞれ違います。そんな風に、みんな同じじゃないから面白い。そう私たちは考えています。一人一人の持つ個性を大事に、その個性を活かし伸ばせる環境を目指しています。
「見て覚えろ」が一般的な職人の世界。ただ、幹栄電気工事では、仕事に誇りをもち楽しんでもらうためにも”しっかり教えること”を大事にしています。道具の名前や使い方という基本から、資格取得に向けての勉強までしっかりサポート。また、ミスをすることもあると思います。それが一生懸命した結果であれば怒ることはありません。どうしたらミスをしないか一緒に考えます。
各自の現場に行き仕事を行うため、全員が揃う機会は多くありません。現場に行く前後で少し顔をあわせる程度。短い時間ですが、そこでしっかり会話をして、プライベートも含めお互いの状況を確認しています。年に数回、みんなで食事に行くことも。その時には、家族を連れて行く人もいます。仲間の結婚や出産、家を建てた時にお祝いを送るなどアットホームな環境です。